湯本温泉の公衆浴場「恩湯」(おんとう)
日帰り温泉へ行ってきた。
音信川沿いの様子だ。
風情があり、いい景色が見える。
1.恩湯
恩湯は、湯本の中心にありシンボルだ。
朱塗りの八千代橋の先にある。
寺院構えの赤い瓦屋根
「湯本温泉」のネオンが際立つ。
なつかしさが漂う建物である。
!!!?
建物が無い!!
長門市ホームページより
市では、長門湯本温泉観光まちづくり計画に基づき、魅力的な温泉街とするための各種事業を今年度から実施します。その一環として、長門湯本温泉「恩湯」の改修工事を行うことから、下記のとおり休業することとなりました。
休業期間
平成29年5月17日~平成31年夏(予定)
北側にある敷地に温泉の文字がみえた。
湯本温泉のネオン看板を発見!
リニューアルを楽しみに待っている。
今日は同じ湯本の公衆浴場
「礼湯(れいとう)」に入る。
「礼湯」少し坂を上がったところにある。
平成14年8月に改築されたバリアフリーの共同公衆浴場だ。
休憩所も完備されている。
2.礼湯
3.料金
大人200円はありがたい。
ただし、石鹸やシャンプーなどはない。
持参するか、購入しなければならない。
4.浴場
浴場は昼間だったが、大勢の利用者ががいた。
※画像は長門市の観光サイトより引用
お湯はぬるめである。
ゆっくりと入浴することができた。
湯本の湯は、冬でも湯冷めしにくいようだ。
身体が芯から温まった。
5.施設情報
【施設名】 湯本温泉公衆浴場「礼湯」
【入浴料】 大人200円 子供100円
【電話番号】 0837-25-3041
【営業時間】 9:00~21:00
【定休日】 第三火曜日
6.追伸
2019年6月に通りがかった。
工事の進捗状況を撮影した。