さくら道国際ネイチャーラン
超ウルトラマラソンの中でも、最高峰レベルの大会だ。
非常に格式が高い大会らしい。
(式の席順もタイム順らしい)
僕は来年の萩往還250kmでタイムを残して、さくら道へ参戦する予定だったが、、、
萩往還へ参加できない事態となった。
(クリック合戦、敗戦のため >_<)
2年計画でさくら道を参加する予定だった。
計画が総崩れであるw
ダメで元々なので数%の可能性にかけて、申し込みをすることを決意した!
参加申し込み資格
①太平洋と日本海を桜でつなごうという大会趣旨に賛同する人
②健康で自己管理ができ本大会コースを制限時間内に完走する見込みがある人
③開会式・オリエンテーション・閉会式に参加可能な人
250kmの制限時間は36時間である。
萩往還の250kmよりも制限時間が、12時間も短い。
出場するには厳しい条件が数多くある。
まず、この大会は、選考委員による書類審査により選手が選ばれる。
前年度の完走者が優先的に選考される。
そのため、前年度にリタイア者が多くいないと選考される枠が少なく、狭き門となる。
出場選手は140人と少ない中、
海外、国内の招待選手、一般参加もスパルスタロン、神宮24時間マラソン、萩往還250kmなどの大会で上位のバケモノランナーばかりだ。
参加申込書には100km以上の実績と、小論文を書いて提出する。
選考されるように、頑張って書いた!
タイムは実績があまりないの。
評価されるかわからない。
そのぶん小論文は気合を入れて書いた!!
内容は企業秘密である笑
参加の動機
僕は、正直に言うと、
さくら道国際ネイチャーラン
大会そのものを半年前まで知らなかった
さくら道国際ネイチャーランを完走した山口県の山本強志サンと、萩往還250kmの走路で並走した際に、大会の存在を教えて貰った。
さくら道を知るきっかけとなった!
山本強志サンのさくら道の熱い思いをご教授していただいた!!!
これまで山本サンをFacebookでお見掛けしたことはあったが、サブ3ランナーであり、別世界の方だとと思い、友達申請もしていない。顔と名前は知っているものの萩往還のコース上での並走が初対面だった。
その後、偶然にも萩往還の打ち上げで一緒になり、さくら道のレポートを頂いた。
読んだあと、とても感銘を受けた
絶対に自分も走りたいと思った!
もしも僕が参加できるのであれば、絶対完走する!!
大会までの期間は練習に打ち込み、きっと人生の大きな目標となることだろう。
絶対に出場してみたい。
この想い届いて欲しい~
サマーウォーズ的にw
よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!
(ポチッ)
「投函!!!」
それから
投函して2か月半が過ぎた。
11月30日
1通の手紙が届いていた。
選考結果在中
ドキドキしながら、ハサミで丁寧に手紙の封をあけた。
残念ながら落選だった。
(予想通りだが、、、)
めっちゃショックだ。
僕の実力では仕方がない。
萩往還が無くなるので、さくら道に出場するためには選考レースを探して結果を残さなければならない。
次のウルトラの予定がないので、早くても2~3年計画になりそうだ。
計画を立て、目標に向かい進んでいく、、、
マラソンライフは本当に楽しい。
いつの日か、さくら道を走れる日に向かい、これからも頑張りたい!!