令和4年2月23日(水)
山口県下関市長府にある
自家製面やぶそばへ嫁ちゃんと行ってきた。
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0228.jpg)
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0229.jpg)
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0230.jpg)
店内の様子
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0233.jpg)
店内はほぼ満席だった。
コロナ対策もしっかりとされてる。
メニュー(一部)
どれも旨そうだ!
メニューを見て悩む・・・
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0231.jpg)
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0232.jpg)
只今、ダイエット中なので
セットはやめて単品を選んだ。
僕は
鴨汁せいろ 単品1,200円
嫁は
天ざるそば 単品1,100円
注文しようとすると店員さんに
「今日は十割そばもあります」
「おすすめですよ」と言われた。
僕は二八そばと十割そばの違いが
分からなかったので聞いてみた。
「二八そばは、そば粉8に対して、小麦粉2の割合で混ぜて打ったそばが二八そばです。麺にしなやかさが加わり、食感がなめらかになります」
「十割そばは小麦粉を使わずに、100パーセントそば粉だけで打ったそばが十割そばです。味と香りが魅力的で、二八そばとは違った食感や美味しさを楽しめます」
ダイエットを意識していたため、小麦を避けた。
おすすめの十割そばにした。
実食
嫁ちゃんが注文した天ざる到着
鴨汁せいろも到着
つけ汁からは見た目から旨そうだ。
濃厚なつゆに鴨の油が浮き、鴨肉と長ネギが乗っていた。
蕎麦を浸けて食べてると、
鰹だしに鴨の旨みが溶け出した濃厚なつゆとの相性は素晴らしく、美味しくいただけた。
味も量も大満足だった。
最後は蕎麦湯もいただき大満足。
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0236.jpg)
気持ちよく清算へいくと3,110円だった。
たしか、
鴨汁せいろ 単品1,200円
天ざるそば 単品1,100円
合計2,300円
2,300円かと思ったが3,110円と請求され
810円も高くなっていたので
店員に聞いてみると
二八そばから十割そばに変更したからだそうだ。
値段変わるなら
最初に説明してよ!!
せっかく美味しかったのに
少し騙された気がしたのが残念だ。
この記事を書きながら
改めて写真を見ていると、、、
![](https://raimon250km.biz/wp-content/uploads/2022/03/IMG_0233-コピー-2.jpg)
値段が掲げられていた!
しかし、目悪いし
席からは見えるわけがない。
味は絶品だが残念だった話である。
店舗情報
店名:長府 やぶそば
住所:山口県下関市長府安養寺2-1-5
営業時間:11:00~15:00、17:30~20:00
電話番号:083-246-3801
定休日:月曜日(祝日の場合は、翌日)